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会長挨拶


 平成29年4月15日、長岡市台町「ホテルニューオータニ長岡」において開催された平成29年度評議員会で、阿部会長の後任として会長に選出された森でございます。よろしくお願い申し上げます。
 当協会は、目的・主張の異なる県下の山岳団体を、日本山岳会越後支部の実働者が中心となってまとめ、昭和22年6月28日に発足、今年で70周年の節目の年を迎えます。先人が各種の登山講習会の開催や国民体育大会競技への参加を通じて、県登山界に一定の役割を果たし築いてきた新潟県山岳協会の歴史の重さを実
感しております。
 節目の年にあたる本年度、70周年記念事業として、10月28日に海外登山講演会(講師は重廣恒夫氏、橋本しをり氏)と平成30年1月27日の新年会を祝賀会として開催することを予定しております。是非、多くの団体・会員の参加をお待ちしております。
 一方、国民体育大会山岳競技が自然界での登山競技から人工壁のクライミング競技に変わり、日本山岳協会が公益社団法人となり、更に本年4月から日本山岳・スポーツクライミング協会に名称変更されるなど、当協会を取り巻く環境が大きく変わってきているのが現状です。
 従来から、登山団体か競技団体かの議論がありますが、当協会の事業は専門委員会の活動が柱となっております。それぞれの委員会が役割を十分に果たすことで当協会の発展を図ってゆきたいと考えております。
 また、近年は第4次登山ブームともいわれ、山登りを楽しむ人たちが増加しています。しかし、登山人口の増加が、山岳会の会員増につながっていないとの現実もあります。会員の高齢化により山岳会の解散という近年の実態もあり、加盟団体と共に会員増加に向けた取り組み強化策を考えてゆきたいと思っております。
 さらに、スポーツクライミング競技が東京オリンピックの競技種目になったこともあり、一躍注目度が増してきました。県下の現状を見ますと、中高校生に男女とも全日本クラスの選手が現れ、今後に期待が持てます。これらの選手たちの活躍によって競技人口の増加が図られればと思っております。
 なお、来年度は北信越国体が新潟県を会場として開催されます。当協会がスポーツクライミング競技の運営を担うことになります。加盟団体の協力なくしては運営ができません。絶大なるご協力をお願いいたします。
 登山とスポーツクライミングを両輪として、2年間の任期を務めてゆきたいと思っております。
 なにとぞ、加盟団体各位のご支援・ご協力のほどお願い申し上げます。


                                      
新潟県山岳協会 会長 森 庄 一